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FAX 0569-43-7786

耐震改修工事

耐震改修工事とは?

昭和56年5月31日以前に着工された住宅で現行の耐震基準に適合していないものについて、建築基準法における現行の耐震基準に適合させる工事のことを言います。

各自治体では,耐震補強工事を行う方に、災害に対する住宅の安全性の増進と市民の生命及び財産の保護を目的に、工事費用の一部を補助しています。

何かあってからでは遅いです!

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昭和56年以前に家を建てたetc

1つでもあてはまる項目があった方はまずご相談下さい

主な耐震工事メニュー

  • 壁補強

    壁補強

    木造住宅用の壁補強材や内壁補強材を使用し補強します。

  • 基礎補強

    基礎補強

    木造住宅用の壁補強材や内壁補強材を使用し補強します。

  • 金物補強

    金物補強

    耐震補強金物で土台と柱、梁と柱など接合部分に設置していきます。

  • 屋根軽量化

    屋根軽量化

    瓦などの重い屋根を、軽い屋根に葺き替えます。

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補助金のこと

各自治体では耐震改修工事にかかる費用の一部を負担する“補助金制度”があります。市が実施する無料耐震診断で基準の判定値未満と診断された木造住宅について、耐震改修工事後の判定値が1.0以上になる工事を行う方が補助金対象者となります。

知多市の委託工事・補助金申請手続きまで行える

補助率と補助限度額

  補助率 補助限度額
1.耐震補強工事費 23%+300,000円 上限1,100,000円
2.改修設計費 2/3 上限100,000円
3.付帯工事費(注A) 100% 上限800,000円
4.知多市上乗せ補強(注B) 上限300,000円
  • (注A)1と3の合計が1,100,000円かつ、1と2と3の合計が1,200,000円かつ補助対象経費を超えないよう3の補助額を調整します。
  • (注B)1と2と3の合計が1,200,000円に満たない場合は、300,000円を上限に、補助額が、1,200,000円または補助対象経費のいずれか少ない方の額となるまで上乗せします。

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